まちづくり｜センチュリー21彩の国不動産センターブログ｜センチュリー21彩の国不動産センター

  　こんにちは　青ちゃんです。
　住みたい街ランキングというのが流行っていますね。
　東京都豊島区は2014年、23区で唯「消滅可能性都市」に宣言されてしまいました。
　「消滅可能性都市」とは2010年から2040年にかけて20歳から39歳の若年女性人口が
　5割以上に減少する市区町村を指します。
　そこから行政、住民は本気で魅力的まちづくりに着手。
　アニメや芸術、魅力的公園づくり・・・住民とりわけ女性を中心とした様々なプロジェクトが
　動き出し、今、住みたい街ランキングで常に上位に名を連ね、若年人口も増加しています。

　2～3年前　都内の物件を売却し福岡の収益物件に買い替える方がいました。
　当時は何故？と思いましたが、今福岡市の中古マンションの価格はコロナ禍前に比べ
　4割以上も上昇。人気の中古物件は新築物件を上回るケースもでてきているようです。

　「まち」　も　「ひと」　が創っていくものなんですね。