ビニール傘｜センチュリー21彩の国不動産センターブログ｜センチュリー21彩の国不動産センター

こんにちは！青ちゃんです。
梅雨、台風、線状降水帯。この季節、雨の翌朝、壊れたビニール傘が街路に転がっているのを良く見かけます。急な激しい雨、コンビニではビニール傘が売切れなんてこと経験ある方も多いでしょう。
ビニール傘の消費は年間6,500万本。かさばるし、雨が止んだらただのお荷物。雨が止んだら持っていたくないのが本音です。
またビニール傘の処分の仕方が面倒だったり、解らなかったりもあってか、どこの家でもどこの会社でも使わない傘が蓄積していきます。
こんな問題に対して、ビニール傘のリサイクル会社や修理会社が台頭しました。或いはカバンなどにアップサイクルしている会社もでてきています。一方で最近、駅の改札前に「レンタル傘」の設置を良く見かけるようになりました。
再利用、レンタル・・・素晴らしい発想ですよね。或いは今後、傘自体の構造革命がおこるかもしれません。大きなビジネスチャンスになるような気がします。